【ブルアカ】透き通る世界観(個人差)を感じられるRPG【日記】

ブルーアーカイブ

世の中には思わずツッコみたくなるワードがたくさんある。

例えば「清楚系」と呼ばれる人に限って清楚からかけ離れたということも稀によくあるし(個人の感想)、「閉店セール」と言いながら、「あの店いつも閉店セールやってんな」と閉店の意味を調べたくなる事だってある。

そう、世の中は矛盾したもので溢れていて、僕らはそれらに惑わされず常に真実を見極める目が必要とされているのだ。嘘を嘘と見抜けないと生きていけない世知辛い時代になってしまった。

 

そんな中、巷で話題になっているゲームがある。

そう、ブルーアーカイブというゲームだ。通称”ブルアカ”と呼ばれるこのゲームは、銃を持った女の子たちが学園生活の中で、様々な青春を送るスマホゲームだ。キャッチコピーは『透き通るような世界観で送る学園RPG』

なるほど。銃を持った女子学生というのは、なかなかぶっ飛んだ設定ではあるが、パッケージを見るに女の子たちと一緒に楽しい学園生活を送るゲームなんだろう。「透き通るような世界観」とあるし、とても清楚なゲームなんだろう。早速遊んでみよう。

 

 

うーん!これは透き通った世界観!

 

 

透き…通った…?

 

 

(肌が)透き通っているな、ヨシ!

 

 

というわけで、今年の1月から遊び始めている学園RPGブルーアーカイブも早7か月が経とうとしている。

最初はかわいい見た目の女の子がたくさんいたこともあり、興味本位で始めたゲームだったが、攻略サイトを見ずに手探りで遊んでいたこともあり、なかなか要領を得なかった記憶がある。

頭に浮いている輪っかはなんなんだろうかとか、何で銃で打たれても平気なのかとか、そもそも何で銃を持っているのかとか、何で住人は犬と猫とロボットしかないのだろうかとか。

ちなみに、これらの疑問は今も全く解決していないので、きっと考えたら負けなんだということだろう。郷に入っては郷に従えは大人になって身につけた処世術の1つだ。

▲女の子が銃を持っていたっていいじゃないか。

 

後、一番やらかしたなと思ったことは、メインストーリーを見る前に、キャライベを見てしまったことである。詳細は省くが、とある生徒が、周りの生徒から白い目で見られてたり、何かの罰でボランティア活動してたり、水着を隠されるいじめを受けていたり。

一体コイツ何やらかしたんだと当時不思議に思ったが、そのせいでメインストーリーの感動が少し薄れてしまった悲しい思い出がある。昔、ネタバレを事前に知ってしまった上で見た映画「シックスセンス」が脳裏をよぎった。

▲ヒィィィィィィ

 

そんな悲しい思いを味わわないためにも、これからブルアカを始めようと思う先生諸君らは、ぜひメインストーリーを一通り見てからのプレイをお勧めしたい。愚かなプレイスタイルだった私も、今ではメインストーリーの更新を今か今かと首を長くして待っている。恐らく次のストーリーで百鬼夜行の話になるだろう。頼んだぞ、アロナ。

 

 

今まではまぁ可愛ければいいかのスタイルで、のんびりプレイしていたが、最近は育成に関しても本格的に力を入れている。対抗戦で自分より10以上レベルが低い先生に負けるとなんともいたたまれない気持ちはもう味わいたくない。

とりあえず装備の更新とスキル上げを行うため、装備やBD・ノートをコツコツ集めているが、これが本当に足らない。つい最近までほとんど使わなかったクレジット(=お金)が最近では湯水のようになくなっていき、心底恐怖を感じている。レポート(=経験値アップアイテム)よりクレジットの枯渇の方が深刻だとは思わなかった。今までスキル上げをサボっていたツケが回ってきたのかもしれない。

何よりせっかくガチャで生徒をお迎えしても育成素材が全く足らないのが本当に泣きたくなる。最近天井で引いた水着ハナコがスタメンになる日はいつになるのだろうか。

▲彼女のホース(意味深)が活躍する日はいつ来るのだろか。

 

 

ブルアカにはたくさんのキャラが出てくるが、こういったゲームで語るべきなのは「推しは誰か?」という事ではないだろうか。むしろそれを真っ先に語るべきだろうし、自分の推しが誰か熱く語りたい先生も少なくないだろう。

ちなみに自分の推しは「陸八魔アル」「鬼方カヨコ」だ。本当は一人に絞るべきかと思い、どちらにすべきかこのブログを書きながらずっと悩んでいるのだが、すまないどうしても一人に絞ることが出来なかった。むしろ10人くらい選びたかったところを2人まで絞ったことを褒めてほしいくらいだ。

 

 

ビジュアルで先に好きになったのはカヨコの方だ。プレイ当初にとりあえずガチャを引いた中で、一番気になった生徒がカヨコだ。あの釣り目と白と黒のモノトーンカラー、ダボっとしたパーカーが本当に好き。メモロビ(キャラストーリー)の照れ顔も、可愛さ120点満点で本当にヤバい。見た目が怖いとプロフィールで紹介がされているのだが、どこが怖いのか全く分からない。むしろ可愛い。可愛すぎて怖いというのならまだわかる。またブルアカに騙されるところだった。危ない危ない。

▲全然怖くないだろ!いい加減にしろ!

 

その後、正月カヨコが実装されメモロビを見たのだが、何なのアレ。兵器だよ、兵器。人型決算耳破壊兵器だよ。巷では「歩くASMR」と呼ばれているそうだが、それも納得だ。また見た目に関しても齢18歳で出せる色気じゃない。ぱっと見はが完全に極道妻だが、もうそれが最高に良い。150点。

▲あ、いい…

オペレーターカヨコの実装も待ってます。スキンでも可。

 

 

もう一人の推し、アルは初期段階でガチャで引いた星3生徒の一人だ。当時は星3が貴重だったこともあり、ウチの爆発属性チームでは常に最前線を張ってもらっている。任務、対抗戦、総力戦、何でもござれだ。最初は戦力目当てで使っていたが、後程メインストーリーでキャラを知ってどんどん好きになった口だ。

アルは、カッコよさと面白さを兼ね揃えたキャラで、ブルアカの代表的な生徒の一人だ。普段はちょっと抜けていたり、締まらない所がちょいちょいあるが、いざというときはバシッと決めるその姿は、まさに「便利屋68」のリーダーにふさわしい姿である。このギャップで好きな先生も多いのではないだろうか。

▲何気にスタイルもいいアル

今では「Unwelcome School」の曲を聞いただけで笑ってしまうほどに体が調教されてしまった。許さんぞ、陸八魔アル。

 

その後、限定キャラである正月アルが復刻した際は全力でお迎えに行った。普段は中々見ることが出来ない女の子らしいアルの姿を見ることが出来るメモロビは必見だ。一時期トップ画面のメモロビはずっと正月アルだったくらいだ。(今は夏なので水着ホシノにしている。許せ)

▲普段と違う彼女の姿を見られる必見のメモロビ

 

ちなみに、この二人は「便利屋68」という部活に所属しているのだが、便利屋のメンバーが好きな先生は、ブルアカのスピンオフ漫画『便利屋68業務日誌』をぜひそちらもチェックしてもらいたい。

二人はもちろんの事、ムツキやハルカといったメンバー全員のドタバタ活動記録が描かれている。ブルアカはキャラが多いので、生徒一人一人に焦点を当てて描く機会が限られているため、この漫画には非常に助けられている。またメインストーリーやイベントにも出てもらいたい気持ちもあるが、とりあえずこの漫画を読めば、便利屋元素(通称:ベンリニウム)は十二分に補充できるはずだ。

特に最新話ではメンバーの私服姿が描かれているので、ぜひ読んでもらいたい。ていうかこの服装をゲーム本編に実装してほしい。贅沢言わないから。ちょっとだけ、立ち絵だけでもいいから。

▲便利屋好きなら読んでいない人はいないと思うが、ホントおすすめ。

  

とまぁここまで、推しの生徒について語ってしまったが、これを読んでいる先生も恐らく推しの生徒がいることだろう。せひ自分の推し生徒の熱い思いをコメントに書き込んでくれると大変うれしい。布教活動待ってます。

 

これからもブルアカは遊んでいくと思うので、また書きたいネタが出たらブログを書いていきたいと思う。メインストーリーが更新されたら、感想なんかも書いていきたい。

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