【コラム】『あの日遊んだゲームのタイトルを僕はまだ覚えている』

コラム

最近、ふと思うことがある。小さい頃と比べてゲームやらなくなったなぁと。

 

いや、ゲーム自体は今も変わらずやるんだけど、なんだろうゲームにかける「熱量」みたいなものが子どもの時と比べて明らかに変わったよなぁって。

例えば新しくゲームが欲しいなと思ったときも、今みたいにネットでなんでも調べられることもできなかったから、毎週発売のファミ通や電撃プレイステーションを読んで最新ゲーム情報をゲットしていた。(ザ・プレイステーションが一番お気に入り)

それでほしいゲームに目星をつけて、お小遣いためてゲームショップで予約して、発売日学校が終わったらその足でゲームショップに向かってゲーム受け取って、帰ったらご飯食べる以外ずっとゲームをやったりしてたんだよな。

攻略サイトとかないから自分でいろいろ考えたりとか、友達と相談しあったりとか。1か月くらい後に出る攻略本買ったりして完全クリアを目指したりしていた。攻略本に載っていたゲーム設定資料集とか、スタッフインタビューとか好きで、今でもお気に入りの攻略本は大事にとってあったりするほどだ。

 

あの時、ゲームにかけていた「熱量」はどこに消えてしまったのだろうか。

大人になって時間は無くなったかもしれないけど、それでも仕事終わりは時間あるし、それこそ休日使えばいくらでもゲームができる。なんならお金という面では子どもの頃とは比べてものにならないくらいたくさんあるし、好きなゲームだって買い放題だ。

 

でも当時ほどゲームにのめりこむことがなくなった、正確に言えば長く続かなくなったというべきか。

かつては同じRPGを何十時間、時には100時間以上遊びつくしたり、何周も何周も遊び続けた。特にスクウェアのゲームが好きだったから、FFや聖剣伝説はディスクに傷がついて読み込みができなくなるほど遊んだ。

同じゲームを遊び続けるのは体力も集中力も必要になる。昔に比べて体は衰えてきているし、そういったことがゲームプレイスタイルに影響を与えているのかもしれない。

 

ただ1つ思うことは、自分が思っている以上にずっとゲームしているなってこと。

小さい頃は、自分はいつまでゲームするんだろうなと考えていた。大人になって、20歳超えたらゲームしなくなるのかなって。将来自分はゲームを全くしない大人になるんだろうなと、なんとなく思っていた。

でも実際は今もゲームは続けているし、なんならゲームブログ立ち上げて、より真剣にゲームに向き合っているまである。ゲーム実況だってやっている。

 

多分「熱量」の向きが変わったってことなんだろう。子どもの時はがむしゃらに自分のやりたいことを遊んでいたのが、大人になって「ゲーム」を楽しむってどういうことなんだろうとか、どうすればもっと「ゲーム」って楽しめるんだろうとか、少し「ゲーム」に対する見方が変わったのかもしれない。

世の中にこれだけたくさんの娯楽がありふれている中で、なぜそこで「ゲーム」を選んだのか。なぜまだ「ゲーム」を楽しみ続けているのか。その答えを見つけるためにまだ「ゲーム」をしているのかもしれない。

 

モンハンをしながら寝落ちで死んでしまったときに、ふとそんなことを考えた。

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