ボクセルアートで町作り。『Station to Station』の体験版をレビュー

ゲームレビュー

突然だが「ボクセルアート」という言葉をご存じだろうか。ボクセルアートとは、レゴブロックの様な立方体を組み合わせた奥行きのある作品の事を指し、「箱(ボックス)」と「アート」を合わせた言葉である。ボクセルアートを使った有名なゲームだと「Mincraft」「Unrailed!」等がこれにあたる。

今日紹介するStation to Stationはボクセルア―トで表現された町作りのシミュレーションを楽しめるゲームだ。山や建物、鉄道や動物などあらゆるものがボクセルアートで表現されている本作は、牧歌的な雰囲気を感じる癒しポイントの高いゲームだ。

▲ボクセルアートで表現されたビジュアルが特徴

 

 

どんなゲームか簡単に紹介しよう。

プレイヤーは建築物と建築物を鉄道で繋げ町を発展させていく。建築物にはそれぞれ特徴があり、例えば「小麦畑」であれば「小麦」を作ることが出来、「製粉所」では「小麦」を求めている。

▲建築物にはそれぞれ特徴がある。
▲建築物の近くに駅を作り、駅と駅を線路で結んで町を広げていく。

 

製粉所は「小麦」が必要なので、「小麦」を生産する「小麦畑」を線路でつないでいく。このように「需要」と「供給」のある建築物を鉄道で繋げることで報酬が発生し、町並は色どり豊かに発展していくのだ。

▲線路で繋げることで色鮮やかな町並みに変わっていく。

建築物によっては「需要」と「供給」両方を備えているものもある。例えば他所で運んできた「小麦」から「小麦粉」を作り、その小麦粉を「パン屋」に送って「パン」を作るといった事もあるのだ。

 

 

鉄道を引いたり、駅をつくるのには当然お金がかかるため、いかにコストを抑えながら町を発展させていくかがポイントだ。長距離の線路を通そうとするときや、山を越える時に無理矢理線路を通そうとすると橋をかけなくてはならず、よりお金がかかってしまう。線路をどのように引くかもしっかりと考える必要がある。

▲橋をかければ段差を越えることも可能だが、その分余計なお金がかかってしまう。

 

町を発展させていくと、線路や橋を安価に引くことが出来るカードを手に入れることがあるので、こういったアイテムを有効に使うのも手だ。

 

より効率的に町を発展させ報酬を増やすことでスコアアップにつながるのだが、直感的に操作をしてもある程度はクリアは出来るので、ゲーム難易度自体はそこまで高くない。

それよりも、このゲームの特徴はなんといっても、ボクセルアートで描かれた美しいビジュアルだろう。鉄道を繋げていくことで、町はどんどん色鮮やかに変わっていくので、作られた町並みをズームで眺めているだけでも楽しめる。

▲ゲームの雰囲気も良く、ついたくさんスクショを撮ってしまった。

 

 

本作は2023年10月4日に配信予定だが、DEMO版が遊べるので興味がある人はぜひ遊んでもらいたい。

Station to Station on Steam
‘Station to Station’ is a minimalist & relaxing game about building railway connections. Grab your conductor’s hat and bring the voxel-art world to life through...

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