【ダンジョンエンカウンターズ】vol.6『ダンジョン最奥へ』

ゲームレビュー

【ダンジョンエンカウンターズ #3】地下60階~ 最適解を導け【LIVE】
の続きをまとめたものです。前回の詳細が気になる方は、アーカイブ及び『第5回の記事』をご覧下さい。

 

落ちていい「落とし穴」なんてない。

 地下70階到達。通称「黄昏」。砂漠のような広大なマップ。ところどころに「落とし穴」が空いており、落ちると地面がある下の階層まで落とされる。

黒い丸が落とし穴のマス

 特殊な攻撃を使ってくる厄介な敵は多くないが、ステータスは全体的に高め。レベルアップした今まで出てきた敵が出現してくるので、石化無効やアイテム破壊無効などのアビリティを全て付けておけば万全。さらに前回の探索で物理攻撃力80,000(固定)の最強弓「ガストラフェテス」があるので、道中はかなり楽。

今まで戦った敵がほとんど

 であったはずなのだが、『サムライ』がかなりやばい。サムライはHPの直接攻撃しかしてこないので、複数で攻められると一気にパーティーが瓦解する。
物理防御も魔法防御も割と高めなので一気に倒しにくい。5匹同時に出現した際は覚悟を決める必要がある。実際一度全滅した。

このあと全滅した

 だがこのマップで実は一番やばいのは「落とし穴」である。「落とし穴」は落ちる前に「アンク」を設置しておけば、落ちた後簡単に戻って来れるので大したことはないと思っていたのだが、落とし穴に落ちたとき、その階層より下の階層に地面が無い場合、パーティーは次元の狭間に落とされ全員行方不明になるのだ
落とし穴の場所はランダムの為、不用意に穴に落ちない方がいい。

場所も不明なので、回収がかなり大変だった

 

最強移動アビリティ「テレポーテーション」

 地下80階到達。通称「氷河」。基本横幅2マスの1本道のマップ。

 このあたりまで来るとパーティーもかなり強化されるので、敵はそこまで強くないのだが、このマップはとにかく敵マスが多い。1,2マスの道ばかりなので回避がしづらく、マップ踏破の為には全てのマスを踏む必要があるので、探索が非常に大変。敵マスの位置を変える「敵配置シャッフル」を使うと、少しだけ楽に探索ができる。

こんな道がずっと続く
敵はそこまで強くないが、とにかく数が多い。

 後は、この階層で非常に便利なアビリティ「テレポーテーション」を手に入れた。任意の指定アドレスへジャンプできるので、これがあれば拠点にも楽に帰れるようになる。

これがあれば探索もスムーズ

 ちなみに間違ってもマスがない場所にジャンプしてはならない。この場合、ミスとなるのではなくジャンプしたメンバーが全員行方不明になるのだ(2敗)

 

最後のメンバー回収

 最後の仲間ドラゴンの「バルトロ」が仲間になった(もう一人「エバレス」というのがいるのだが、場所が分からない )。バルトロはステータスは高めだが、武器や防具が特殊なものしか装備できない。

初期レベルも高い

 「シャークの隠れショップ」に行って、「龍の髭」や「メガマランダオール」などが装備出来ることは確認できたのだが、在庫はない。どうやら入荷に条件があるようだ。

ちなみに地図や数字問題で入手は可能

 

最後のダンジョンへ

遂に89階に到達。下に降りる階段の手前で、謎のメッセージと謎の武器「アドレスブレイド」を入手した。

意味深なメッセージ
アドレスとは地図のマスの事を指しているのだろうか

 

監視者「パノプティコア」とは果たして何者なのか。
ダンジョンの監視者とは。
「アドレスブレイド」の使い道とは。

 

本日の配信でその全貌が明らかになる
最終層「異次元空間」

乞うご期待。

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