2024年8月24日発売のデッキビルトパック「クロスオーバー・ブレイカーズ」に収録される「ライゼオル」「M∀LICE」「竜華」カードのレアリティが公開されたので、カードの紹介とデッキを組む際の必要枚数について解説していく。
カードレアリティ一覧
SR（スーパーレア）
【ライゼオル 計4種】
【M∀LICE 計5種】
【竜華 計3種】
UR（ウルトラレア）
【ライゼオル 計1種】
【M∀LICE 計1種】
【竜華 計1種】
SE（シークレットレア）
【ライゼオル 計2種】
【M∀LICE 計1種】
【竜華 計2種】
QCSR（クオーターセンチュリーシークレットレア）
【ライゼオル 計1種】
【M∀LICE 計1種】
【竜華 計1種】
各テーマの必要枚数
各デッキに必要な枚数とそれに伴うレアリティについてまとめてみた。これからデッキを組む人はどのくらいカードが必要になるか参考にしてもらいたい。SE枠は下位レアリティがあるため、光方に拘らない場合はあまり関係ないが一応必要枚数は記載しておく。
ちなみに1BOX（15パック）の中にはUR（ウルトラレア）が１枚、SR（スーパーレア）が５枚の合計６枚封入されている（SE、QCSEが入っているかはランダム）。
【ライゼオル】SR１０枚～１１枚 UR１～２枚
ソード・ライゼオル…モンスターサーチ効果。初動のため３枚
アイス・ライゼオル…リクルート効果。初動のため３枚
エクス・ライゼオル…モンスターサーチ効果。初動のため３枚
ライゼオル・デュオドライブ…サーチ効果が強力のため最低でも１枚。出来れば２枚欲しい
ライゼオル・デッドネーダー…効果にターン１制限が無いため複数積んでも腐らない。最低でも１枚。出来れば２枚欲しい
※SE枠
ノード・ライゼオル…初動にはならないため１枚で十分。２枚採用するかはお好みで
【M∀LICE】SR１２枚～１４枚 UR１枚
M∀LICE＜P＞White Rabbit…罠サーチ効果。初動のため３枚
M∀LICE＜P＞Cheshire Cat…ドロー効果。初動にはならないため２～３枚。下級が少ないのでフル投入でもOK
M∀LICE＜P＞Dormouse…モンスター除外効果（実質リクルート）。初動のため３枚
M∀LICE IN UNDERGROUND…カード除外効果（実質リクルート）。初動のため３枚
M∀LICE＜C＞MTP－０７…モンスターサーチ効果。他カードが必要なため初動にはならない。１～２枚
M∀LICE＜Q＞HEARTS OF CRYPTER…妨害効果。蘇生効果もあるため１枚で十分
※SE枠
M∀LICE＜Q＞RED RANSOM…魔法サーチ効果。基本１枚でいいが２枚あってもいいかも
M∀LICE＜Q＞WHITE BINDER…罠サーチ・墓地除外効果。１枚でOK
【竜華】SR６枚～９枚 UR３枚
恐巄竜華－㟴巴…永続魔法サーチ・破壊効果。初動にはならないがデッキパーツとして複数枚欲しい。２～３枚
海瀧竜華－淵巴…永続魔法サーチ・ハンデス効果。初動にはならないがデッキパーツとして複数枚欲しい。２～３枚
幻朧竜華－霸巴…永続魔法サーチ・サーチ効果。初動にはならないがデッキパーツとして複数枚欲しい。２～３枚
創星竜華－光巴…サーチ効果。初動のため３枚
※SE枠
竜華界闢…モンスターサーチ効果。初動のため３枚
登竜華転生紋…サーチ・除外・墓地送り・蘇生と効果もりもり。初動のため３枚必須
比べると「M∀LICE」レアリティが高めのカードの必要枚数が少し多く「竜華」が少し少なめとなっている。
ちなみに「M∀LICE」だけQCSE枠がパッケージモンスターの「M∀LICE＜Q＞HEARTS OF CRYPTER」ではなく、下級モンスターの「M∀LICE＜P＞White Rabbit」となっている。複数枚積むことが前提のカードを最上位レア枠に設定したと考えると、KONAMIも中々に強かである。前回のデッキビルドパックに収録されていた「メメント」も「冥骸合竜－メメントラル・テクトリカ」ではなく、３枚必須の初動カード「メメント・エンウィッチ」がQCSE枠となっていた。「メメント」の可愛い女の子系のモンスターだからという理由も考えられるが、理由はKONAMIのみぞ知る。
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