遂に「ナルハタタヒメ」を討伐し英雄となった我らがハンター。
すると里長からこの辺りには生息していないはずの「ダイミョウザザミ」が暴れているとの報を受ける。
被害が広がる前にダイミョウザザミを討伐してきてほしいと依頼を受けたハンターは、大社跡に足を踏み入れるのであった…
甲殻種「ダイミョウザザミ」別名:盾蟹。初出はモンスターハンター2で、数多くのシリーズに登場している。
最大の特徴は背中に背負った巨大な頭蓋骨。これは一角竜モノブロスの骨であり、固い骨は生半可な攻撃を通さない。
蟹特有の歩き方でハンターに近づき大きなハサミによる攻撃を繰り出し、口からは強烈な水ブレスを吐く。更には空高く飛び上がりボディプレスでハンターに襲い掛かる、見た目に反して非常に身軽なモンスターだ。
早速ダイミョウザザミを発見。後期のモンハンシリーズにはほとんど登場していないため、戦うのは実にMHP2ndG以来となる。
モーションとか変わってないといいのだが。
出ました。得意の水ブレス。発射前に手をクロスするため、モーションが見えたタイミングで横移動すれば避けることが可能だ。
お、これも知っている。身を固め防御の姿勢を取ると攻撃が通りにくく通称ガードの構え(勝手に命名)
この時に音爆弾を使うと相手がひるむので、すかさず投げよう。昔より投げる時間に猶予が出来た気がするので、落ち着いてやれば大丈夫。念のため常に音爆弾にカーソルを合わせておくと吉
何この攻撃知らない。襲われたと思ったら、急に食べられたのだが。
今作の一部のモンスターはハンターを羽谷締めして投げた後に、追撃をしてくるヤツがいる。
ダイミョウザザミはハグハグした後、追撃のボディプレスをかましてくるのだ。翔蟲受け身が出来無いと確実に食らうので、翔蟲ストックは切らさないようにしよう。
というわけで無事討伐。新モーションはいくつかあったものの、全体的にそこまで変化はしていなので、割と戦いやすかった。
サンブレイクはこの他にも、旧作のモンスターが出現するらしいので、今から楽しみだ。実際ダイミョウザザミと戦っているときはかなりテンションが上がった。
自称古参ハンターはメロメロである。
ムービーでドナドナされるダイミョウザザミ。
紐で縛られている姿がちょっとかわいい。
!?
誰コイツ!?新モンスター!?
ダイミョウザザミを運んでいる最中に、見たことないモンスターに襲われたんだが!?
という非常に気になる展開となるが、ここから「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の始まりである。
舞台は観測拠点「エルガド」。ここで新たな狩猟生活がはじまるのだ。
つづく。
商品名:モンスターハンターライズ:サンブレイク
リリース日: 2022年6月30日
対応ハード:Switch
価格:4,990円(税込)
ジャンル:ハンティングアクション
CERO:C(15歳以上対象)
開発元:CAPCOM
コメント
新モーションのなかでも、横歩き爪薙ぎと見せかけてのジャンピング爪ぶん殴りがなんかカニにあるまじき無駄な躍動感あって好き
ラージャンかよ
わかる。やけにアグレッシブになったよね、今回。
まぁ。細かいところでモーションが追加されてて面白かったけど、根本が蟹だから妙に愛くるしくて好き。
攻撃終わった後に、チョキチョキするところカワイイ。